Interview

お客様のニーズを
先読みするヒントは、
日頃の関係性にアリ。

2019年入社

S.M防災事業部

自分の手がけた商品が避難所で活躍している姿を見ることも。原動力は、少しでも被災者の不安を和らげたいという気持ちです。日頃からお客様との信頼関係を築けるよう、コミュニケーションの工夫をしています。

Time Schedule

ある一日の
タイムスケジュール

8:30

出社
自宅から車で市役所に直行し、庁舎へ到着。

9:00

午前の営業訪問
訪問・営業のため、市役所など自治体を3件ほど回る。

12:00

ランチ

13:00

午後の営業訪問
訪問・営業のため、市役所など自治体を4件ほど回る。

17:30

デスクワーク
帰社後、メール・FAXの確認などの事務作業、社内への情報共有。

18:30

退勤

Join

被災した方の不安な気持ちを
少しでもサポートしたい

防災商品の営業経験があり、やりがいがある仕事だと感じていたのでキャリアアップするために転職、入社しました。災害時、避難所にいらっしゃる方は不安な気持ちでいっぱいです。そういった状況で活躍する商品を、自分が自治体へ提案することで人助けをしたいという思いが根底にあります。テレビなどで避難所の様子が中継放送されたとき、自分が提案・納品した商品が映っているのを見ると、意義のある仕事をしているんだなという実感が湧いてきます。
入社後は、組織編成がしっかりしていて、社内の情報連携がしっかりしている会社だと感じました。企業規模や、統率の取れた組織であるということは、お客様からの信頼感に直結しやすいので営業職としてありがたく感じています。また営業部は担当エリアが地区ごとに分かれているのですが、お客様のリアルな声やニーズ、受注実績を担当者間で共有していることで、より確実な提案営業をかけることができています。横の連携が密に取れるチームワークはサイボウで働くことの魅力のひとつだと思います。

Impression

スピード感を大切にしながら
お客様との関係性を積み上げていく

埼玉県広域と、栃木県全域の官庁へ防災備蓄品の提案営業をしています。多いときは1日に7件ほど自治体を回り、それぞれの地域のニーズにあった商品を提案しています。
各自治体の担当者との信頼関係が非常に大切なので、より良好な信頼関係を築けるよう、レスポンスよくご依頼に対応するよう心がけています。お客様のニーズは季節(例えば熱中症対策や防寒対策)や時勢(感染症や台風)によって大きく左右されますので、そういった点でもスピード感を持って提案・対応することが重要です。
役所は定期的に担当者が変わってしまうので、こまめに担当の方とコミュニケーションを取っておくことも大切な仕事です。カジュアルな世間話やプライベートな話を積極的にしながら関係性を積み上げていくことが、お仕事の相談に繋がる場合もあります。

Mission

しっかり成果が評価されるから
努力しつづけられる環境

現在は埼玉と栃木を主に回っていますが、全国的にサイボウの名を知っていただけるように全国展開していきたいです。また、どんどん後輩が育ってきているので、さらに商品知識を積み重ねながら、高い売り上げ目標を目指します。サイボウはがんばった分だけ評価される会社なので、しっかりと営業実績を積んで昇格を狙っていきます。

Other Interview

先輩になんでも相談できる。
先輩はいつも声をかけてくれる。

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